当期の闘牙

(2003年の闘牙の年間成績は
『闘牙関メモリアル’03(略して闘牙メモ3)』
にまとめて掲載!)

平成十六年秋場所の闘牙の成績

8勝7敗

初日

掬い投げ

時天空

2日目

押し出し

春日王

3日目

引き落とし

若兎馬

4日目

送り出し

春日錦

5日目

押し出し

和歌乃山

6日目

寄り切り

北桜

7日目

送り出し

よう司

中日

引き落とし

安馬

9日目

寄り切り

萩原

10日目

寄り切り

琴奨菊

11日目

突き落とし

春ノ山

12日目

押し出し

潮丸

13日目

上手投げ

五城楼

14日目

送り出し

光法

千秋楽

叩き込み

片山


秋場所は重量での土俵と相成った闘牙。
十両では格の違いを見せつけ二桁は勝つかと思われたが、
何と8勝止まり。残念。

平成十六年大相撲夏場所の
闘牙(西前頭十枚目)の成績
4勝11敗
初日 寄り切り 春ノ山
2日目 引き落とし 豪風
3日目 押し出し 旭鷲山
4日目 押し出し 琴龍
5日目 押し出し 栃栄
6日目 寄り切り 金開山
7日目 寄り切り 岩木山
中日 押し出し 黒海
9日目 押し出し 光法
10日目 押し出し 出島
11日目 叩き込み 安美錦
12日目 押し出し 武雄山
13日目 押し出し 土佐ノ海
14日目 寄り倒し 隆乃若
千秋楽 押し倒し 高見盛

腰の状態が芳しくなく4勝11敗。
しかし千秋楽の高見盛戦では闘牙らしい猛々しい相撲を披露。
ただ心配なのは来場所の番付。
もし来場所の関脇が若の里・栃東・北勝力・琴光喜の四人になるとその分平幕の枚数が減る。
その為幕内残留は正直微妙なセン。



平成十六年大相撲春場所の
闘牙(東前頭十二枚目)の成績
8勝7敗
初日 引き落とし 豪 風
二日目 押し出し 琴 龍
三日目 押し出し 春日錦
四日目 叩き込み 海 鵬
五日目 押し出し 豊 桜
六日目 寄り切り 普天王
七日目 押し出し Y 司
中 日 引き落とし 千代天山
九日目 叩き込み 武雄山
十日目 引き落とし 金開山
十一日目 上手投げ 琴ノ若
十二日目 掬い投げ 春ノ山
十三日目 寄り切り 旭天鵬
十四日目 突き倒し 潮 丸
千秋楽 押し出し 時津海

同じ部屋の横綱や朝赤龍の活躍が目立ったせいか、
今場所の闘牙は成績も相撲内容もちょっと地味だったかも。
しかし新入幕の春ノ山相手に張り手の洗礼を浴びせるなど闘牙らしさもきちんと発揮。



平成十六年大相撲初場所の
闘牙(東前頭筆頭)の成績


1勝11敗3休
初日 押し出し 千代大海
二日目 押し出し 若の里
三日目 押し出し 土佐ノ海
四日目 寄り倒し 武双山
五日目 不戦敗 栃 東
六日目 休場 左肩関節挫傷
七日目
中 日
九日目 押し出し 玉乃島
十日目 寄り切り 岩木山
十一日目 押し出し 豪 風
十二日目 押し出し 時津海
十三日目 上手投げ 北勝力
十四日目 寄り切り 金開山
千秋楽 押し出し 栃乃洋

四日目に武双山を寄り倒しで破った際に左肩を負傷。
その後五日目から4日間休場し、九日目から再出場するが以後全敗。
成績は振るわなかったが怪我を圧して再出場し、テーピングもサポーターもせずに頑張った
その意気に敬意を表したい。



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