満員御礼!ヴィオラーデン
そういうアンタは武雄山と同じでしょ?
ブリギット「恵んであげるから帰って頂戴、泥棒さん」
ちゃりんちゃりーん…(小銭を投げる音)
ヴィオ「(手刀を切って)ごっつぁんです。」
ブリギット「…何よそれ?」
ヴィオ「え?ほらブリギットって雅山と誕生日同じでしょ?だから。」
ブリギット「…殴るわよ?(怒)」
そうです、私が変な錬金術士です。
ブリギット「ほら、ヴァッサメローネ買ってきたから、目隠ししてこの棒を使って割るのよ。」
ヴィオ「…たぁっ!」
グシャ!(割れる音)
ブリギット「ふーん、なかなかやるじゃないの。…って何してるのよヴィオラート!?」
ヴィオ「(割れたスイカにものすごい勢いでかぶりつく)ムシャムシャムシャムシャ…!!…え?ヴァッサメローネはこうやって食べるのが正しいんだよ?」
ブリギット「…あんた、志○けん?」
百合っ子ヴィオラート
アイゼル「頑張ってるわね、ヴィオラート」
ヴィオ「あ、アイゼルさんこんにちは。この間もらったシグザール見聞録なんですけど、私が作りたいアイテムについて載ってなかったんですよー。良かったら教えてもらえませんか?」
アイゼル「?何が作りたいの?」
ヴィオ「【君しか見えない】を…」
アイゼル「…またそんな物騒なものを…。誰に使うのよ?」
ヴィオ「………ブリギットに。」
アイゼル「……絶対教えない。」
情けない話
ヴィオ「そーれ、ヘルフェンダイス!!」
…コロコロコロ(転がす音)。
ミーフィス「今日の当たり目ー!!」
ヴィオ「!?何それ?そんな目あった?」
ミーフィス「はーい、当たり目が出たので秘密バッグの中からハガキを五枚選んで視聴者の皆様にプレゼントー!!」
ヴィオ「あー!やめてー!私のゼッテルがぁっ!!ラアウェの写本がぁっ!!!」
ブリギット様がみてる
アイゼル「ヴィオラート、頑張ってるようね、これをあげるわ。」
ヴィオ「もしかして新しい参考書ですか?…って何ですかこれ?」
アイゼル「ロザリオよ。」
ヴィオ「いやー!私にはブリギットが!」
バルテル「…まったくどいつもこいつも。」
本当にあった怖い話
クリエムヒルト「こんにちは、ヴィオちゃん。今日はこれを頂こうかしら。」
ヴィオ「バイキングの剣ですね。1500コールになり…」
クリエムヒルト「ごめんなさいね、今日はこの中から選んでくれる?」
(種や野菜ばかり…)
ヴィオ「あははは……(現金で買えよ!現金でっ!)」
クリエムヒルト「それじゃあね、ヴィオちゃん、バルトロメウスさん。」
ヴィオ「ありがとうございましたー。」
ばたん(扉が閉まる音)。
ヴィオ「……お兄ちゃん、塩持ってきて!塩っ!!!」
お嬢様とか好きだから!
ブリギット「これは私が【昔着ていた夏服】ですわ。あまり着ていないからお譲りしますわ。50コールからどうぞ」
オイゲン「ほほーう、これはまたとんでもないものが出てきたのう。それでは、レッツ入札!!」
酔っ払いおじさん「128コール!」
青年「467コール!」
おじさん「829コール!」
(中略)
酔っ払いおじさん「7840コール!!」
BREAK OUT!
オイゲン「終了じゃ!!」
ヴィオ「いい年した大の男共がブリギットの古着を血眼で落札しようとしてる…もしかしてブ○セラの店にでも売るつもりなのかな?あるいは自分で着るとか…ひぇ〜くわばらくわばら…。」
ブリギット「…蹴るわよ?(怒)ていうか蹴るわっっ!!(ゲシゲシッ!)」
ヴィオ「あいたたた!痛い痛いっ!!」
修羅場モード?
ブリギット「これは【自分で書いた絵本】ですわ。1コールからどうぞ。」
オイゲン「ほほーう、これはまたとんでもないものが出てきたのう。それでは、レッツ入札!!」
ヴィオ「(ダイナマイトマネー)1億5000万コール!!」
オイゲン「終了じゃ!!」
ヴィオ「さてとー、秋○原に行って売ってこよーっと。とらの○なが良いかな?それともまんだ○けかな…?」
ブリギット「…返しなさい(怒)。ていうか返さないとコンクリ漬けにしてヴィスコー川に埋めるわよ、あなた(激怒)」
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